TOTO TLS05301J【画像解説】台付シングルレバー式洗髪シャワー水栓 取付方法
TOTO TLS05301J【画像解説】台付シングルレバー式洗髪シャワー水栓 取付方法
TOTO 洗面洗髪シャワー水栓 TLS05301J
必要工具
・マイナスドライバー
・モンキーレンチ 2本
・立型水栓用レンチ(ナット対辺 38㎜用)
TLS05301Jの取付手順
基本は、水栓本体の施工説明書を参考に施工をしてください。
本体から、固定ナット・ワッシャー・パッキンを一度取り外します。
本体を天板に設置後、再度、固定ナット・ワッシャー・パッキンを通し、水栓を天板に固定します。
上から パッキン・ワッシャー・固定ナット の順
シングルレバー側は、取付向きがあります。給水ホース2本が前、シャワーホースの接続管が後ろに来るように設置します。
ゴム栓(鎖付)は、古い水栓のものを再利用します。本体固定の前に付け替えておきましょう。
シャワーホースの先端を、シングルレバー側本体の下部分に接続します。
付属のパッキンを入れ、工具でしっかりと締め込みます。
止水栓に給水ソケットを取付ます。
給水ホースを給水ソケットに接続し、工具で締め付けます。
止水栓の位置に対して、給水ホースが長すぎる場合
方法は2つです。(クリックで開きます)
①止水栓の角度を変え、給水ホースに接続する。
この方法は、古い止水栓や、水源に井戸水を使用している場合、止水栓の配管が折れる可能性があります。(自己責任で行ってください)
水道の元栓(水道メーターなど)を閉め、止水栓を工具で締め込み方向(時計回り)に回し、角度を調節します。
給水ホースが折れ曲がらない(つぶれない)程度の角度になるように調節し、接続します。
②フレキパイプ、平行ニップルを使用して接続する
止水栓と給水ホースの接続部分を、フレキパイプ・平行ニップルを使用して接続します。
<必要部材>1箇所につき、1組(フレキパイプ・平行ニップル)必要です。
フレキパイプ 13ミリ用(G1/2) ※長さは現場状況によります。(600mm~800㎜くらい)
平行ニップル 13(G1/2)用
止水栓を開けて通水して、水漏れの確認。動作の確認をしましょう。
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