INAX(LIXIL) SF-79S-MB【シャワーホース交換方法、カートリッジ品番】 洗面シングルレバー式洗髪シャワー水栓<シャワーホースから水漏れ・水が止まらない>修理方法

INAX(LIXIL) SF-79S-MB【シャワーホース交換方法、カートリッジ品番】 洗面シングルレバー式洗髪シャワー水栓<シャワーホースから水漏れ・水が止まらない>修理方法
INAX(LIXIL) シングルレバー式洗髪シャワー水栓 SF-79S-MB(2006-2022年)



類似品番も対象:SF-79S-K1、SF-79S-BEL
INAX(LIXIL) SF-79S-K1 (2006-2013年)
SF-79S-BEL ※㈱ベルキッチン製 洗面化粧台仕様
症状:シャワーホースから水が漏れる。
・洗面台収納の奥の金属シャワーホースから水がボタボタ漏れている。

・水受け容器が水で満タンになってあふれている。

・洗面台と床の間から水が漏れてくる。
原因:シャワーホースの経年劣化による水漏れ
シャワーホースから水漏れが起こる原因は、金属ジャバラの内部に通る樹脂(ゴム)ホースが経年劣化により硬化し、亀裂が入る事で発生します。

修理をする為には、メーカー純正のシャワーホースの交換が必要です。
修理部品:LIXIL シャワーホース、カプラー式逆止弁ソケット ※分解図より
シャワーホースを交換する場合、一緒にカプラー式逆止弁ソケット(ジョイント部品)も交換をする事を、強くお勧めします。 (接続部のネジが樹脂製の為、破損する可能性が有る為。)


LIXIL シャワーホースASSY A-4243
LIXIL カプラー式逆止弁ソケットASSY A-4284-10
<補足>その他修理部品: バルブカートリッジ
レバーを下げても水が止まらない場合
LIXIL 接手金具付ヘッドパーツ(カートリッジ) A-3803-40

水栓本体の後継品(代替品)
こちらの水栓本体の後継品(代替品)はありません。
シャワーホース・カプラー交換方法
必要工具
・ウォーターポンププライヤー
・マイナスドライバー
・精密ドライバー(マイナス)
・タオル
シャワーホース・カプラー交換手順
シャワーホースと水栓本体の接続接手(カプラー式ソケット)を取り外します。

カプラー式ソケットのスライダー(黄色部分)を下げ、その状態で、下に引き抜きます。

取り外し時に、残り水が出ます。タオルなど準備しておきましょう。

シャワーホース側をプライヤーで固定し、カプラー式ソケットを回して取り外します。


シャワーホース内部から残り水が出ます。タオルなどの上で作業をしましょう。
シャワーホースの途中についている、ホースストッパーを取り外します。

プラスドライバーでネジを外し、開いて取り外します。


吐水後部の下面にマイナスドライバーを差し込み、ロックを解除します。


ロック解除した状態で、吐水口を引っ張り、取り外します。

ヘッドカバーを引き抜きます。

ヘッド本体の横面に、固定リングが見えます。精密ドライバー(-)などを使い、固定リングを引き抜きます。


再利用する為、紛失をしないように注意してください。
固定リングを抜いたら、ヘッド本体を抜き取ります。

シャワーの台座の下面に、横長の穴があります。

マイナスドライバーを差し込む事で、ロックが外れますので、その状態のままホースガイドを引き抜きます。

シャワーホースを台座から抜き取ります。

シャワーホースの先端が内部で引っかかり、抜けない場合があります。
その場合は、シャワーホースの下部分に入るように、マイナスドライバーを差し込み、少し持ち上げる事で抜き取ることができます。


シャワーホースの先端にヘッド本体を奥まで差し込み、固定リングを差し込んで固定します。

ヘッドカバーをかぶせます。

ヘッドカバーをかぶせたら、吐水口をヘッド部に差し込みます。
吐水口部のヘッド本体側の口部分の形状が合う位置に合わせ、奥まで差し込みます。

吐水口部が奥まで入ったら、マイナスドライバーでロック状態にし、抜けない事を確認します。


シャワーホースの袋ナット内部に、付属のパッキンが入っている事を確認し、カプラー式ソケットを接続します。

シャワーホース側をプライヤーで固定し、カプラー式ソケットをねじ込みます。

ネジ部分が樹脂製の為、必要以上に締めこむと破損する事があります。(再利用の場合は特に注意)
カプラー式ソケットを水栓本体へ接続します。

そのまま、奥まで差し込み、スライダーが上がる事でロックがかかります。

カプラー式ソケットを引っ張って抜けない事を確認しましょう。
水を出し、水漏れが無い事を確認してください。

シャワーホースがスムーズに出し入れできる事を確認します。


完了
作業難易度(5段階)
作業難易度は、「2.5」です。
・止水栓を閉める必要はありませんが、作業途中にシングルレバーを操作しないように注意してください。
・細かな部品を紛失しないように注意しましょう。
・基本的に、大きな力は必要ありません。しっかりとした手順で行えば、問題なく作業が進むはずです。




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