KVK KM5031TTK(シャワーホース交換、カートリッジ交換) 台付シングルレバー式シャワー水栓<シャワーホースから水漏れ・水が止まらない>修理方法 ※タカラスタンダード製キッチン仕様

KVK KM5031TTK(シャワーホース交換、カートリッジ交換) 台付シングルレバー式シャワー水栓<シャワーホースから水漏れ・水が止まらない>修理方法 ※タカラスタンダード製キッチン仕様
KVK 台付シングルレバー式シャワー水栓 KM5031TTK
※タカラスタンダードキッチン仕様



類似品番も対象:KM5031、KM5031J、KM5031T、KM5031TJ、KM5031TEC
<比較表>
品番 | 生産期間 | シャッワーヘッド色 | 取付け時 施工方法 ※1 | その他、特徴 |
---|---|---|---|---|
KM5031 | 2010-2023年 | グレー | 下施工 | |
KM5031J | 上施工 | |||
KM5031T | 2010年- | シルバー | 下施工 | |
KM5031JT | 上施工 | |||
KM5031TEC | 2017年- | 下施工 | eレバー(省エネ)※2 | |
KM5031TTK | 下施工 | タカラスタンダードキッチン仕様 |
※1
下施工 = 水栓本体の固定を、天板の下側(裏側)からナットで締め込む施工方法。(施工がし難い)
上施工 = 水栓本体の固定を、天板の上側から行う施工方法。固定金具を天板に取付け、水栓本体を固定金具に固定します。 (施工がし易い)
※2
eレバー水栓 = 水・湯の境でクリック感が有る為、気づかない内にお湯が混じってしまう事を防ぎます。また、レバーの上げ下げにもクリック感が有る為、水量の調整を適切に行えます。
症状① シャワーホースから水が漏れる。
水を出していると、キッチン下の収納内に見えるシャワーホースから、水がボタボタと漏れ出してしまいます。
普段は、視界に入らない箇所の為、床が水浸しになって気づく事が多いです。

原因:シャワーホースの経年劣化による亀裂。
この様な引き出し式シャワーのホースは、経年劣化により水漏れを起こします。
ステンレスのジャバラホースの中は、ゴムホースが通っていて、水が通るのはそのゴムホースの中になります。
長年使用する事によって、内部のゴムホースに亀裂が発生し、水漏れを起こします。
ジャバラホースの動きが固くなるのもゴムホースの劣化による硬化が原因です。

修理をする為には、メーカー純正部品のシャワーホースの交換が必要です。
修理部品:KVK シャワーホース Z416618
KVK シャワーホース Z416618
シャワーホースの交換方法へ(クリックで移動)
症状② レバーを下げても水がポタポタと止まらない。レバーの下辺りか水漏れがする。
レバーハンドルを止水方向に操作しても、水が完全に止まりません。
レバーハンドルの下辺りから、水がタラタラと漏れ続けています。
原因:本体内部のバルブカートリッジの消耗・破損
レバーハンドルを操作しても、水が止まらなくなる原因は、本体内部のバルブカートリッジの消耗によるものです。
同じくバルブカートリッジが内部で破損してしまうと、レバーの下や、本体の継ぎ目から水が出続けてしまう事が起こります。

修理用部品:KVK カートリッジ PZ110YB
KVK カートリッジ PZ110YB
KVK カートリッジ※eレバー水栓用 PZ110YBEC
シャワーホースの交換方法
必要工具
・マイナスドライバー
・ウォーターポンププライヤー
・ラジオペンチ
シャワーホース交換手順
ホースガイドユニットを真横に引っ張り取り外します。


シャワーホースと水栓本体を接続するカプラーを取り外します。
カプラーのスライダー(赤い部分)を下げ、そのままの状態でカプラー全体を引き抜きます。


取り外し時に残り水が出ます。タオルなどを準備しておきましょう。
シャワーホースをプライヤーで固定し、カプラーを回す事で取り外しが出来ます。

ホースガイドユニットも一旦、シャワーホースから抜き取る。

シャワーヘッドをシャワーホースから取り外します。
シャワーヘッドの下面のクリップをラジオペンチなどで掴み、抜き取ります。

シャワーヘッドからシャワーホースを抜き取ります。
吐水口の下面に横長の穴があります。
内部に見えるツメを押し込みながら、先端のギザギザ部分をプライヤーで引っ張り、吐水口から抜き取ります。


そのままシャワーホースを水栓本体から抜き取ります。

新しいシャワーホースと交換します。

シャワーホースを吐水口にはめ込み、シャワーヘッドを再度取付けます。


取り外し時と、逆の手順でシャワーホースにホースガイドユニットを通し、カプラーを取付けます。

カプラーを水栓本体に接続します。
スライダーを下げた状態で、シャワープラグに差し込みます。

接続後は、カプラーを引っ張って抜けない事を確認し、下げ止めリングを差し込みます。

ホースガイドユニットをシャワープラグにはめ込みます。


水を出して、水漏れなどが無い事を確認します。
完了

作業難易度(5段階)
作業難易度は、「2.5」です。
基本的には、作業前の止水は必要ありませんが、作業中に水を出さないように注意して下さい。
その他、交換部品:シャワーヘッド、カプラー、レバーハンドル ※KVK 分解図より
交換用シャワーヘッド
KM5031T、KM5031JT、KM5031TEC、KM5031TTK 用
KVK シャワーヘッド メッキ Z5031TH
KM5031、KM5031J 用
KVK シャワーヘッド グレー Z5031HB
接続カプラー
KM5031TTK 用
KVK カプラー Z420464 ※タカラスタンダード仕様品用
KM5031、KM5031J、KM5031T、KM5031JT、KM5031TEC 用
KVK カプラー Z420463 ※KVK 純正仕様品用
交換用レバーハンドル
KM5031、KM5031J、KM5031T、KM5031JT、KM5031TTK 用
KVK レバーハンドル Z502THD
KM5031TEC 用
KVK レバーハンドル(eレバー水栓用) Z5021THDEC
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