TOTO TKHG31PR【カートリッジ交換方法、本体の取り外し方】 キッチン台付シングルレバー水栓 水漏れ修理方法 ※本体後継品情報

TOTO TKHG31PR【カートリッジ交換方法、本体の取り外し方】 キッチン台付シングルレバー水栓 水漏れ修理方法 ※本体後継品情報
TOTO 台付シングルレバー水栓 TKHG31PR (2008-2011年)


類似品番:TKHG31P、TKHG31PS も対象
品番 | 生産期間 | 相違点 |
---|---|---|
TKHG31P | 2005-2008年 | 上面施工アダプター 軸1本 |
TKHG31PR | 2008-2011年 | – |
TKHG31PS | 2010-2013年 | 吐水口先端の整流キャップの形状変更 |
症状①レバーを下げても水がしっかりと止まらない、レバーの下辺りから水漏れがする
レバーハンドルを止水方向に操作しても、水がポタポタと止まらない状態です。
また、レバーハンドルの下から水が漏れてきます。
原因:水栓内部のバルブカートリッジの消耗
レバーハンドルを下げても水が止まらない原因は、水栓内部にあるバルブカートリッジと呼ばれる部品の消耗が原因です。また、ハンドルの下からの水漏れも、バルブカートリッジの破損などが原因となります。
症状② 吐水スパウトの継ぎ目から水漏れがする
吐水スパウトの上下の継ぎ目から水漏れがする状態です。
原因:内側のパッキンの消耗、または、吐水スパウト内側の摩耗
水栓本体のパッキンの消耗が原因となりますが、使用年数が経った水栓の場合、吐水スパウトの内側の金属が摩耗している場合があり、パッキン交換だけでは直らない事もあります。
その場合、スパウト部の交換が必要です。
取替用部品:TOTO シングルバルブ部(カートリッジ)、Xパッキン、スパウト部
レバーを下げても水が止まらない場合
TOTO シングルバルブ部(カートリッジ) THYF7R

必要工具:本体固定工具
TOTO 本体締付保持工具 TZ36
スパウト部からの水漏れの場合
TOTO Xパッキン TH93A74Z2
Xパッキンの交換でも直らない場合
TOTO スパウト部 TH5C0024
TOTO 潤滑剤(シリコングリス) TH784
Xパッキン・スパウト部の交換手順はリンク先をご参照ください。
※品番違いですが、要領はほぼ同じです。




バルブカートリッジの交換方法
その他、必要工具
<その他、必要工具>
・カッターナイフ など 先端の細い工具
・六角棒レンチ
・モーターレンチ
バルブカートリッジ取替え手順
水栓本体の下(キッチン収納内奥)に、水栓からつながる止水栓があります。
止水栓を閉め、水・湯が完全に止まった事を確認しましょう。

レバーハンドル正面に丸いキャップ(インデックス)があります。先端の細い工具などで引っかけ取り外します。

続いて、穴の内部にレバーハンドルの止めネジがあります。

こちらは六角棒レンチ(3mm)を使用して、ネジを緩め、レバーハンドルを真上に引き抜きます。


まず、ストッパー(グレー)を抜き取ります。

続いて、本体固定用工具(TOTO TZ36など)を水栓本体後ろの穴に引っかけ、水栓本体を固定をします。



本体を固定した状態で、上部のカートリッジ押えナットを開口の大きな工具(ナット対辺38㎜)で、反時計まわしに緩めます。
カートリッジ押えナットは、水垢で固着している事がほとんどなので、ナットのまわし始めは、かなり力が必要です。
この際、工具が滑ったり、ナットが緩んだ勢いで、周辺に工具や腕などをぶつけないように充分注意して下さい。


バルブカートリッジを新し物と入れ換えます。
水栓本体のカートリッジとの接地面は、綺麗に清掃しましょう。



取外し時と逆の手順で押さえナット・レバーハンドルを取付けます。


止水栓を開けて、水漏れが無いかの確認、正常に動作するかを確認しましょう。
修理完了

TKHG31PR、TKHG31P、TKHG31PSの取り外し方について
水栓本体の取り外し方は、こちらの記事をご覧ください

代替用水栓(後継品) TOTO TKS05301J
TOTO 台付シングルレバー水栓 TKS05301J
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