KVK KM7014T 【カートリッジ交換方法】洗面(台付2穴)シングルレバー水栓<水が止まらない。レバー下からの水漏れ>

KVK KM7014T 【カートリッジ交換方法】洗面(台付2穴)シングルレバー水栓<水が止まらない。レバー下からの水漏れ>修理方法
KVK 洗面(台付2穴)シングルレバー水栓 KM7014T(2013年~ )



類似品番も対象:KM7014(Z)、KM7014(Z)HP、KM7014(Z)T2、KM7014(Z)T2CN、KM7014(Z)T2HP、KM7014(Z)T、KM7014(Z)THP、KM7014(Z)TEC、KM7014(Z)THPEC
<品番比較表>
| 品番 | 生産時期 | 本体色 | レバーハンドル色 | 排水栓方式 | その他、特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| KM7014(Z)T | 2013年~ | 白 | 白 | ゴム栓 | |
| KM7014(Z)HP | ポップアップ式 | ||||
| KM7014(Z)T2 | シリバー | ゴム栓 | |||
| KM7014(Z)T2CN | ゴム栓無/ヒートン付 | ||||
| KM7014(Z)T2HP | ポップアップ式 | ||||
| KM7014(Z)T | シルバー | ゴム栓 | |||
| KM7014(Z)THP | ポップアップ式 | ||||
| KM7014(Z)TEC | ゴム栓 | eレバー水栓(節水) | |||
| KM7014(Z)TPEC | ポップアップ式 |
※7014の後に「Z」が入る品番は、寒冷地仕様になります。
症状:レバーを下げても水が止まらない。レバーの下から水が漏れる。
・レバーを下げても水が止まらない。
レバーハンドルを止水方向(下)に操作しても、水が完全に止まらずにポタポタ水漏れしてしまいます。

場合によっては、水側だけ止まらない。お湯側にすると水が止まるなどの症状があります。
・レバーハンドルの下から水が漏れている
レバーハンドルの下あたりから、水がタラタラと漏れ続けてしまう。気が付くと水栓のまわりが水浸しになっています。
原因:本体内部のバルブカートリッジの消耗・破損
シングルレバー水栓のこの様な症状の原因は、本体内部の「バルブカートリッジ」と呼ばれる部品の消耗・破損によるものです。
経年による劣化というよりも、使用回数による消耗具合が大きく関係しています。
レバーの動きが悪くなるのも、このバルブカートリッジの消耗が関係しています。

修理をする為には、メーカー純正のカートリッジの交換が必要です。
修理部品:KVK カートリッジ PZ110Y、PZ110YB、PZ110YBEC
水栓本体品番によってカートリッジ品番が異なります。間違えないように注意してください。
本体品番:KM7014(Z)、KM7014(Z)HP、KM7014(Z)T2、KM7014(Z)T2CN、KM7014(Z)T2HP ※レバーハンドルが白
KVK カートリッジ PZ110Y

本体品番:KM7014(Z)T、KM7014(Z)THP ※レバーハンドルがシルバーでℯレバーでない
KVK カートリッジ PZ110YB

本体品番:KM7014(Z)TEC、KM7014(Z)THPEC ※レバーハンドルがシルバーでℯレバー
KVK カートリッジ(ℯレバー水栓用) PZ110YBEC
バルブカートリッジの交換方法
必要工具
・カッターナイフ
・マイナスドライバー
・モーターレンチ ※開口幅 32mm以上必要
PZ110YB・PZ110YBECの場合
・六角棒レンチ(2.5mm)
カートリッジ交換手順
止水栓を閉め、水・湯を止水します。

水・湯が止まった事をしっかりと確認してください。
<レバーがシルバーめっきの場合>
正面のキャップを取り外し、内部のネジを六角棒レンチ(2.5㎜)を使って緩めます。



レバーハンドルを垂直に抜き取ります。

<レバーが白の場合>
ワンタッチ式になりますので、レバーハンドルを垂直に強く引っ張り、外します。

固定ナットをモーターレンチを使って、反時計回りに回し、取り外します。
モンキーレンチを使用する場合、開口幅が32mm以上必要です。


ナットは固着して回りにくい事がほとんどです。工具を滑らせたり、急に緩んだ勢いで、周囲に工具や身体をぶつけないように注意しましょう。
カートリッジを垂直に抜き取ります。

抜けにくい場合は、隙間にマイナスドライバーを差し込み、グイグイと動かしてみましょう。


破片やパッキンなどが内部に残る場合がありますので、しっかりと確認し取り除きましょう。

残ったままになると、取替後、不具合の原因となります。

新しいカートリッジを、本体側の凹凸部分を合わせて差し込みます。

しっかりと奥まで入っている事を確認してください。

固定ナットを取付け、締めこみます。


この時にカートリッジが奥まで入っていないと、固定ナットがスムーズに回りません。
レバーハンドルを取り付け直します。

止めネジは、カートリッジに付属の新しいものを使用しましょう。

止水栓を開けて、正常に作動するかを確認します。
完了

作業難易度(5段階)
作業難易度は、「2」です。
必要工具をしっかりと準備して作業を行いましょう。
止水栓を閉める事を必ず忘れないようにしてください。
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